Charmant Life ~魅力と自信を育むトータルコーデ ~

”魅力と自信を育むトータルコーデ”

 

「オシャレに服を着こなしたい」
そう思っている人は、世の中にたくさんいると思います。

人の印象を作る上で最も重要な視覚情報
中でも欠かせないアイテムこそ「ファッション」です。

ファッションは人の心理状態にも影響を及ぼすとも言われています。
本来、ファッションには正解がない分、自由度は高いはず。

しかし、自由なはずのファッション選びを
「この服は私には…」
「このくらいが無難かな。」
と、自己評価によって狭めてしまっている人も多いのではないでしょうか?

そんな人々の悩みに「トータルコーディネート」という視点からサポートをしているのが
Charmant Life (シャルモンライフ) 】という事業。今回取材させていただいたのは、Chrmant Life 立ち上げ人の大野ゆかさんです!

 

ファッション×仕事×輝く自分

大野:”Charmant Life”は、買い物同行を行うサービス です。
その他にも、ヘアスタイル等を含めたトータルコーディネート 、おしゃれ姿を披露する ファッションソワレ、 男性向け スーツの着こなしセミナー、女性向け メイクセミナー などを行なっています。charmant はフランス語で「魅力的な」っていう意味があって、「人の魅力を引き出せる私たちでありたい」という想いでこの名前にしました。

 

Charmant Lifeの具体的な事業内容を教えて下さい。

大野:ファッションは元々 コンプレックスがあったんです。
Charmant Lifeのメンバーには意外とそういった人が多くて。私は親友がむちゃくちゃオシャレで、他の人たちに囚われない、自分の道をいっている姿が「カッコ良いなあ」て思って。原点はそこかも知れないです。

 

ファッションは元々興味があったんでしょうか?

大野:自分たちの背景にそういった体験があるからこそ、人に寄り添った服選び ができるんじゃないかなと思っています。 ファッションって正解がないじゃないですか。流行りもどんどん変わって行くし。だからこそ「どうして良いのかわからない」って人が多いんだと思うんです。

 

コンプレックスが原点だったんですか?
凄い意外でした。。みんな元からファッションに自信があるもんだと。

大野:私たちは、まず ヒアリング から始めます。

「その人がどうなりたいのか」「何を求めているのか」によって選ぶ服は全然変わってきます。例えば、頼られるお兄さんでありたいとか、とにかくカッコよく見られたいとか、優しく見られたいとか、落ち着いて見られたいとか。その人が望む姿 を聞いた上で、服選びをしています。

 

 

確かに。だから結局無難な服を選びがちで。。
その人に合うかどうかって、どうやって決めるんですか?

大野:はい。その人が満足することを大切にしています。
ただ、お店に行くときはいつも「今日はチャレンジしますよ~」て言いますね (笑)
やっぱり、みんなどうしても着慣れた服を選んでしまう傾向があって。それだと私たちが行く意味がないじゃないですか。

相手の可能性を広げる、想像の範囲を超えた自分を見つけてもらうこと が私たちのできることだと思っているので。


相手が一番輝く姿」をイメージしながら、持ってる手札をいくつか提案して、あとは相手が一番腑に落ちた表情を観察しています。

 

なるほど。あくまでも相手視点でってことですね!

大野:私たちは「5人いる」という所が強みとしてあります。
買い物同行のサービスって他にもやっている人はいるんですが、殆どが1人でやってるんですよ。ファッションのスペシャリストみたいな人が。

私たちは、5人それぞれの色 があります。カジュアルとか、カッチリ系とか、スポーティなファッションとか。得意分野が違うので、人の求めるスタイルに合わせて特徴を活かしあえる良さがあります。

 

イメージが湧かない時とかはないんですか?

大野:相手の表情が変わる瞬間を見れたとき が一番嬉しいです。
その人が「自分イケてるじゃんっ」て顔をする時があるんです。

いつもの自分と違うけど、その自分が好きになれたら、自分をもっと好きになれるじゃないですか。その手助けをできているなと思えることがやり甲斐ですね。

  

 

どんな時にやり甲斐や楽しさを感じますか?

大野:「自分のことが好き」と思える人をもっと増やしていきたいです。
服は、それを実現するサポートができると思っています。

自分で仲間を巻き込んで事業をやるようになって、「働いている人がどうやったらもっと輝くか?」を意識するようになりました。燃えるポイントは人によって全然違うんですよ。それは事業を自分でやってみて気づいたことです。

私は、好きなことを好きなだけして世の中に貢献できる仕事は存在すると思っています。好き勝手じゃ上手くはいかないだろうけど、周りに貢献出来ていたらそれは必ず形になると信じているので、それを体現していきたいと思います。

 


自由に好きな服を選べない理由として、「自己評価の低さ」は少なからず関係しています。逆に考えると、「似合ってるよ!」と言われたファッションなら、私たちは自信を持って街に出られるのではないでしょうか? 「Charmant Life」の皆さんイチオシの服を身に纏い、自信に満ち溢れた表情で街を歩く人たち。大野さんの想いに触れ、そんな光景が目に浮かびました。これからのご活躍応援しています。


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